東京都の伝統的工芸品

東京洋傘後継者インターンシップ
参加申込フォーム

■東京洋傘後継者インターンシップ概要

本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

東京都の伝統工芸品にも指定されている
「東京洋傘」の後継者の採用を目的とした、
1泊2日のインターンシップを「小宮商店」で開催します。

東京洋傘後継者インターンシップポスター

日程:
2025年9月11日(木)9:00 現地集合〜
2025年9月12日(金)18:00 現地解散
※詳細な時間は参加者の居住地等を考慮し決定します
※交通・宿泊費を1.5万円まで補助します
※現地での飲食代は自己負担になります

<宿泊について>
インターンシップの参加にあたり宿泊先の手配が必要な方は、
ご自身で手配をお願いいたします。

開催場所:
株式会社小宮商店(〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-9-7)

プログラム:
【1日目】
・産地や工房、各作業の説明を聞く
・就業・製作体験
・工房の方々との座談会

【2日目】
・就業・製作体験
・個別面談
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ

定員:6名程度

応募資格:全学年・社会人対象。未経験可。

【東京洋傘とは】
1854年(安政元年)にペリーが日米和親条約締結のために浦賀に来航した際、洋傘が持ちこまれ、世間の注目を浴びたと言われる。一切の妥協を許さず、手間を惜しまない職人により作り上げられた東京洋傘には、均一でバランスのとれたフォルムを追求するが故に編み出された高い技術を要する東京独自の縫製技法や、使う者の使い心地を高めるための職人の細やかな心遣いも散りばめられている。 装飾的な美しさと機能性を兼ね備えた東京洋傘は、雨傘としても日傘としても大きな役割を果たす。

【小宮商店について】
小宮商店は1930年の創業当初から傘づくりの数多くの工程をひとりの職人が行なっている。手作業での幅広い商品展開が特徴的で、実用性の高いものから西陣織と並び称される山梨県の甲州織を使用したものまで様々である。また、働きやすさへの取り組みにも力を入れており、「東京都中小企業技能人材育成大賞知事賞」など数々の賞を受賞している。

【小宮商店について】
▼HPはこちら
https://www.komiyakasa.jp/about/how-its-made/

  • 洋傘を制作中の女性職人
  • 2つの並んでいる東京洋傘
  • ミシンで傘を作成する女性職人
  • 会議をする5名の男女
  • 東京洋傘を扱う店内の様子
  • 3つに並ぶ折りたたまれた傘
  • オリジナル折り畳み傘
  • 洋傘を制作中の女性職人
  • 2つの並んでいる東京洋傘
  • ミシンで傘を作成する女性職人
  • 会議をする5名の男女
  • 東京洋傘を扱う店内の様子
  • 3つに並ぶ折りたたまれた傘
  • オリジナル折り畳み傘

選考プロセス:
①参加申込後、エントリーシートのURLが届きます
期日(2025年8月11日(月))までにエントリーシートを記入し、提出してください
※エントリーシートの記入をもって、正式な応募となります
②エントリーシートによる1次選考を実施します
③オンライングループ面談(2次選考)を実施します
どちらかの日程でご参加ください
※8/26(火)18時00分〜もしくは8/28(木)18時00分〜いずれかの日程で1時間程度を予定)
④オンライングループ面談参加者に合否の連絡をします
※合否のご連絡は9月1日(月)までにご連絡いたします

応募締切:2025年8月11日(月)まで
※参加申込後、エントリーシートの記入が必要となります

下記参加申込フォームに必要事項をご入力ください。
「*」がついている項目は、必ずご入力ください。

本応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。